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口腔乾燥症 (ドライマウス ) は、強いストレス、薬物の副作用、加齢などが原因でどんな人にも起こる可能性があります。

その他にもシェーグレン症候群や、腫瘍などの放射線治療の後で、唾液の分泌が障害される症状も口腔乾燥症といわれます。また、患者さんが元々もっている疾患が原因になっておこる場合もあります。

 

口腔乾燥があると、口腔粘膜の知覚が過敏になってしまうことで、舌の痛みが出たりする人もいます。口腔粘膜が乾燥によって障害されると、味覚異常や味覚障害などもおこる可能性もあります。

義歯を使用している人は、口腔粘膜が乾燥するので義歯を装着すると、強い痛みが出たり口腔内の義歯のなじみが悪かったり、擦れて痛みが出たりすることもあります。

 

健康な粘膜は常に湿潤していますので、口腔内は常時、保湿されているのが基本です。人口唾液も市販されていますが、効果時間が短く誤嚥の可能性があります。また、唾液の分泌を促進する薬が処方されることもあります。

口腔内乾燥のケアとしては、乾燥した粘膜を加湿して、口腔湿潤剤などを塗布して保湿を行うとともに、口腔機能訓練(舌体操・舌下体操) マッサ-ジ(唾液腺・口腔粘膜)などの機能的口腔ケアを行って、唾液の分泌を促すことも大切です。

また梅干しには、クエン酸という成分が含まれていて、口の中に唾液をたくさん分泌させる効果がありますので、苦手でなければ毎朝一つずつ食べて、唾液を出しやすくするのもいいかもしれないですね。たくさんの唾液を出すことで、口腔内を綺麗に保ったり、健康維持にも役立てましょう。

 

担当は歯科衛生士山田でした

 

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