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歯ぎしり(ブラキシズム)とは、上下の歯が非機能的な接触を生じている状態をいいます。寝ている時に起こる場合と、目覚めている時に起こる場合とにより、睡眠時ブラキシズム覚醒時ブラキシズムとに分けられます。ブラキシズムは下顎の運動を伴ってギリギリと歯をこするグランディング、一定の下顎位で行われるクレンチング(噛みしめ)、上下の歯をカチカチさせるタッピングの3パターンに分類されます。

 

歯ぎしりをしてしまう原因としては様々ですが、ストレス、噛み合わせ、飲酒、喫煙、特定の病気や薬の副作用で起こったり、子供特有の原因もあります。子供特有の場合は、乳歯の生え変わり時期で不快な感じがする為に歯ぎしりをする場合が多いので、永久歯に生え変わって、歯ぎしりをしなくなれば問題ないと思います。

 

歯ぎしりによって起こる問題点として

1・歯への影響

歯がすり減ってしまう・歯が欠ける・歯が折れる・歯がしみる(知覚過敏)・歯が痛む

2・歯周組織への影響

歯周病が悪化する・歯がぐらぐらする

3・顎関節への影響

顎関節症

4・全身への影響

肩こり・頭痛・顔面の痛み

 

歯ぎしり防止の改善策としては、ナイトガードを作ったり、噛み合わせの調整、ストレスを軽減する方法を試みたりする事です。ナイトガードは睡眠時に用いるマウスピースの事で、装着して眠る事で上下の歯が直接あたらないようにします。噛み合わせの異常が原因で起こる歯ぎしりは、咬み合わせの調整で改善できる事があります。歯ぎしりはお口周りの筋肉の緊張が原因となることもあります。その場合は筋肉の緊張をやわらげるお薬を使って、改善させる事も可能です。

 

予防策としては原因を取り除く事が大切で、ストレスをためない生活を心がけたり、歯科医院で定期検診を兼ねて噛み合わせの調整をして下さい。

担当は歯科衛生士山田でした


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